日南町図書館

1996年(平成8年)

6月  図書館オープン
約16,000冊の蔵書を揃え、開館。パソコン通信により館外からでも蔵書検索が可能なコンピューターシステムを導入している図書館は、当時としてはめずらしかった。また、日南町保健センター(生山)にも館内と同じ利用者端末を設置し、町民が気軽に蔵書を検索することが可能だった。
12月  「としょかんのクリスマス会」
保育園児から小学生まで、クリスマスにちなんだ絵本や工作を楽しんだ。以降、平成15年まで毎年開催。

1997年(平成9年)

6月  開館1周年記念イベント「お話しの世界へ、ようこそ」
ブラックライト紙芝居と朗読(演:米子チルコムA)
8月  「手作り絵本教室」
作話、作画から製本まで自分で作り上げるオリジナル絵本づくりを行った。以降、平成12年まで夏休みに毎年開催。
10月  ふる里まつり「おはなし会」
町国際交流員のベツィ・チェンによる「英語で読むピノキオ」
11月  「図書館まつり」
人形劇サークルちろりん村公演『さらばやまんば』
12月  「広域的図書貸出返却システム」開始
日南町など16市町村で構成する中国山地県境市町村連絡協議会(通称:県境サミット)との協力により実施。加盟自治体間での図書の相互利用や、利用者への郵送サービスをおこなった。県境サミットが解散する平成17年3月まで継続。

1998年(平成10年)

10月  ふる里まつりで古雑誌の無料提供開始
11月  「にちなんちょうのむかしばなし」
日南町に伝わる昔ばなしの語りをこの年、はじめて開催。(語りべ:内田丑二、實延克恵)

1999年(平成11年)

2月  日南町生涯学習フェスティバル「おはなし会」
OHCを使った絵本の読み聞かせ、ペープサート、クイズ。平成12年も開催。
4月  日南町保健センターに設置していた利用者端末を図書館へ移設
7月  カンガルークラブでペープサート上演

2000年(平成12年)

10月  鳥取県西部地震
日南町図書館では書架の書籍が多数落下したが、来館者・職員ともにケガは無し。その後、書籍を書架に戻し通常通り開館を続けた。
ふる里まつりでおはなし会と「つくってあそぼう!紙飛行機」

2001年(平成13年)

5月  日南町図書館ホームページ開設
インターネットによる蔵書検索が可能に。

2002年(平成14年)

4月  図書館入口に自動ドアを設置
5月  日野上小学校へ出張貸出サービス1年間の試験運用
2週間に1度、小学校の昼休憩に100冊程度の児童書を持って訪問し、個人貸出を行う。
6月  開館時間を8:30~18:00に(旧10:00~18:00)
7月  「山上小学校ワクワク出前図書館」開始
月に1度、小学校の放課後に訪問し、低・中・高学年別にブックトークを実施。その後、大宮・阿毘縁小と統合し山の上小学校となっても継続し、平成20年度末に廃校となるまで続いた。
8月  保健センターにおいて「1歳半健康診査」での読み聞かせ啓発活動開始
10月  全国訪問おはなし隊(講談社)
12月  「エレクトーンと一緒に楽しむクリスマス会」
エレクトーン奏者の寺崎淑子さんを迎え、音楽を交えた絵本の読み聞かせを実施。楽器づくりや歌も。

2003年(平成15年)

4月  町内幼稚園3園で巡回文庫開始
幼稚園が廃止された17年度末まで実施。
12月  読み聞かせボランティアの受入開始
それまで図書館職員のみでおこなっていた「おはなし会」をボランティアの方々に協力いただき、実施するようになった。

2004年(平成16年)

11月  絵本の読み聞かせ講座
「絵本の見かた・たのしみかた」(講師:足立茂美)
2005年(平成17年)
10月  アジアの原書絵本と韓国文化のブックトークを町内6小学校で実施
大阪府立国際児童文学館より韓国と台湾の原書絵本100冊を借り受け展示。また鳥取県の国際交流員 沈載賢さんとともに町内の小学校を周り、韓国語での読み聞かせと韓国文化についてのブックトークをおこなった。

2006年(平成18年)

2月  日南町図書館の利用登録者なら、県立図書館の蔵書をインターネットで直接予約することが可能に。
7月  インターネット予約開始 図書館HP更新
9月  鳥取県図書館横断検索システム加入
10月  児童書のリサイクル事業「いつも子どものそばに本を」
お子さんの成長により家庭で利用されなくなった児童書を回収し、必要とされる方々にふるさとまつり等で無料提供した。
「にっこり子育て相談室」での読み聞かせ啓発活動
主に未就園児とその保護者を対象とした子育て相談事業(主催:各保育園)において読み聞かせ啓発を行う。次年度に子育て支援センターが開設したため、1年限りの実施。
12月  オーストラリア文化のブックトークを町内全小学校で実施
町国際交流員のサリー・デイヴィスによる英語での読み聞かせとオーストラリア文化のブックトークを町内の6校で開催。
「冬休み図書館クラブ」
冬休み子ども教室の一環として、紙漉きでのハガキづくりや日南町の昔話を題材にした絵本づくりを実施。

2007年(平成19年)

2月  「日南町子どもの読書活動推進計画」策定
4月  保育園への定期的な訪問開始
石見、福栄、多里保育園の3園で先行実施
学校の新規購入図書のデータを町図書館で入力開始
各学校で独立した図書システムを使用していたが、将来的な町と学校図書館の図書データ一元化に向け、新規購入図書のデータを町図書館システムに入力。
ポリオの予防接種時における絵本の読み聞かせ啓発活動開始
早い月齢から家庭での読み聞かせを推進するため、3カ月~1歳半の乳幼児を対象とした集団予防接種で保護者に向けた啓発を実施。ポリオの予防接種が廃止される平成23年度末まで継続。
5月  子育て支援センターへの定期的な訪問開始
8月  夏休み図書館クラブ
小学校下学年向けに「やってみよう!図書館のおしごと。つくってあそぼう!おみせやさん。」、上学年向けに「図書館の仕事、1日体験」を開催。
12月  読書ボランティア養成講座
「子どもと本とのいい出会いをつくるために」(講師:児童文学作家 松野正子)
2008(平成20年)
4月  「親子絵本のお城事業」開始
「日南町子ども夢基金」を活用し、福祉保健課、日南町図書館、保育園、子育て支援センターが協力し、子どもの読書環境の整備と家庭での読みきかせの推進を目的に実施。
町内すべての保育園への定期的な訪問開始
学校統合に向け、町内6小学校図書館の蔵書を町図書館システムに入力

2009年(平成21年)

4月  町図書館・学校図書館連携システムの導入
日南小学校創立にあわせ、小中学校図書館とシステム連携。図書データの一元化とともに、学校図書館に配送した町図書館の蔵書を、学校図書館システムで個人貸出し管理できるように。
放課後子ども教室での読み聞かせ開始
21年度は不定期、22年度から毎月2回。
12月  親子絵本のお城事業 読み聞かせ講演会
「絵本を読んであげましょう」(講師:NPO絵本で子育て 森ゆり子)

2010年(平成22年)

2月  Eメール版新着図書案内配信開始
3月  『本とのすてきな出会い~小学生におすすめの本』発行
5月  保健センターでの「3歳児健康診査」での読み聞かせ啓発活動開始
6月  手記「わたしの出会った一冊」募集
心を動かした読書体験の手記を募集。3月の生涯学習まちづくりフォーラムにて、93作品の応募の中から5作品を表彰。23年度にも実施。
11月  子どもの本の講座
鳥取県立図書館共催「わらべうた~豊かな言葉、あたたかい心を今につなぐ」(講師:YWCA千里子ども図書室 山本淳子)

2011年(平成23年)

1月  「オリジナル絵本づくり」
冬休み子ども教室の一環で2日間にわたり開催。
『本とのすてきな出会い~中学生におすすめの本』発行
4月  子ども読書の日イベント「ようこそ お話の森へ」
小学生を対象に大型絵本、紙芝居、言葉探しゲーム、しおりづくり。
7月  国際理解講座
「なるほど韓国~もっと知りたいとなりの国」と題し、県国際交流員 裵志英さんと県立図書館 薛末子さんを招き、韓国語での読み聞かせと韓国文化についてのブックトークをおこなった。以降、アメリカ、ロシア、中国、ベトナムとマレーシア、と毎年夏休みに開催。
8月  宮西達也 講演会&絵を描くワークショップ
日南町美術館「宮西達也複製原画展」の開催に合わせ実施。(講師:絵本作家 宮西達也)
9月  中学生向け新着図書案内『新着あんどもあ』発行開始
10月  『ガイナーレ鳥取と一緒に本を読もう』キャンペーン
ガイナーレ鳥取のサイン入り関連グッズ展示。選手のおすすめ本の展示・貸出。

2012年(平成24年)

2月  日南町図書館 Facebook 開始
3月  親子絵本のお城事業 読み聞かせ啓発講演会
「絵本を読んであげましょう」(講師:NPO絵本で子育て 森ゆり子)
4月  子どもの読書活動優秀実践図書館として文部科学大臣表彰を受ける
民話伝承事業開始
初年度は、介護予防教室での聞き取りと現地調査、各地域の文化祭などでの民話の語りを中心に行う。
5月  「高齢者・障がい者向け 本の宅配貸出サービス」開始
10月  語り にちなんの昔ばなし「なんと昔があったげな」
地元の語りべによる民話の語りを以降、毎年開催中。
11月  秋の特別おはなし会「高野優さんの読み聞かせ」
(演:育児マンガ家・絵本作家 高野優)
図書館システム更新 図書館HP更新
マイページ機能の追加により、利用者が現在借りている本を自分で確認したり延長したりすることが可能に。新着図書お知らせサービス「いち早くん」開始。

2013年(平成25年)

2月  「ステップアップ農林業コーナー」開設
3月  グループへの読み聞かせに役立つ「絵本の読み聞かせ講座」
読み聞かせボランティアをしている人、これからはじめようと思っている人を対象に開催(講師:県立図書館 中尾有希子係長)
4月  子ども読書の日イベント「楽しもう!大型絵本」
読み聞かせ応援団を募集し、一緒に大型絵本の読み聞かせを行った。
日南小学校「朝の読書」において読み聞かせを開始
7月  夏休み子どもアニメ祭り「ルルとロロ おはなし会」
日南町美術館と共催。
10月  親子絵本のお城事業 読み聞かせ啓発講演会
「たけちゃんと淳子先生と親子でいっしょに絵本であそぼう」(講師:YWCA千里子ども図書室 山本淳子)
11月  出前図書館サービス開始
第一回目は「6次産業化セミナー」にて日野郡3町の図書館で合同開催。その後、町民大学、人生学園など日南町で開催される講演会や研修会のテーマに合わせて本を持ち出し、個人貸出サービスを行う。

2014年(平成26年)

2月  累計貸出冊数50万冊突破
4月  「にちなんむかし歩き」を広報にちなんに連載開始
町内各地に残る言い伝えを平成27年3月号まで12回にわたり紹介。
「図書館まつり」
ボランティアグループ「おはなしのまど」によるおはなし会、図書館探検や工作、スタンプラリーなどお話しと図書館を楽しむイベントを以降、春と秋に開催。
「本とわたし100人写真展」
愛読書やおすすめの本と一緒に写真をとり展示。目標とした100人を大きく上回る参加があった。
8月  「私たちの偉大なる先人たち」作文募集
日南町にゆかりのある文学者を顕彰する作文を募集し、15作品の応募があった。2月に5名の表彰を行った。
11月  松本清張ゆかりの地探訪スタンプラリー
日南町美術館「日南町ゆかりの文学者たち part1 松本清張」展にあわせ、美術館、松本清張資料室と共催でスタンプラリーを開催。

2015年(平成27年)

4月  図書館HPに「日南ゆかりの人物」のページを新設
5月  民話伝承講座「ふるさとの民話~再話をしてみよう」
4回にわたり民話を伝承するための基礎を習得するための講座を開催。(講師:山陰民俗学会 酒井董美)
6月  ブックサークル「物語を語ろう」
児童書をテーマに、課題図書の感想を述べ合ったり、おすすめの本の紹介をしたりする読書会を2回開催。
7月  「宮下恵茉 物語ワークショップ」
日南中学校1~2年生が「物語の続きを書く」「登場人物になりきってほかの登場人物に手紙を書く」のどちらかのテーマに取り組んだ。(講師:児童文学作家 宮下恵茉)
「宮下恵茉おしゃべりcafe」
作家を交え、大人から子どもまで児童文学愛好者が集まり児童文学について語り合った。
9月  改修工事により1ヶ月間休館
閉架書庫を可動式書架に変更。文化センター全体の空調設備取り替え工事。
10月  「地域活性化コーナー」開設
「井上靖の童話」朗読会
日南町美術館「日南町ゆかりの文学者たち part1 松本清張」展にあわせ、美術館と共催で開催。
グループホーム「虹の郷」での読み聞かせ開始
3カ月に1度グループホームを訪問し、入所者やデイサービス利用者に向けたおはなし会を実施。
「テーマで選べるおたのしみブックセット」貸出
テーマに合わせて2冊を1セットにし、福袋のように中身を隠して陳列し貸し出す福袋企画。

2016年(平成28年)

3月  「としょかんで遊ぼうDAY」
日南の民話、しおりづくり、図書館の裏側見せちゃいます。
「あなたを惹きつける 小説の書き出し」貸出
タイトル、著者、ジャンルがわからないように紙で包み、冒頭文だけを記載し陳列し貸し出すお楽しみ企画。
子ども読書の日企画「マナぶっく オロチ先生のおススメ本」展示